アラフィフ独身女史の日々

50歳代独身女史の介護や美容お仕事趣味の世界あれこれな毎日

ハハの愛とは・・・

12月もすでに半ば。月日の経つのが早い早い💨

どうやら大人は同じことを繰り返しているから、子供の頃よりも時間⏲が経つのが早く感じるって聞いたことがあります。

確かに子供の頃の夏休みってすごく長く感じた気がします。

いまでは一年がアッという間で、ついこの前”平成最後の”っていうフレーズを聞きまくっていた様な・・・

 

そんななか高校のころからの友人たち4人とランチに行ってきました🍽

 

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 スパークリングワインとジンジャーエールで乾杯🥂

 

4人中2人はお母さん、2人は嫁入り前💓←なんかスンマセーン💦

独身の友人はちょっと前に紹介したアロマセラピストとして、サロンをやっています。

すごく頑張ってる自慢の友人です。

 sattvamoonju.com

 

あとの2人のお母さんはそれぞれ、社会人になったばかりの上の子と、下の子は大学生という2人の子供がいます。

もうちょっとで子育ても終わる~って言ってました。友人の中には孫が生まれましたって年賀状をもらった子もいるし、そういう年代なんだなぁって実感しました。

そんな2人のお母さん。ひとりは発する言葉が時々芸人か❓っていうくらい面白くっていつもいつも笑わせてもらってます😁

もうひとりは、長男くんがものすごく体操で頑張ってて、フルタイムの仕事をしながら日々応援活動に余念がありません。

どんなスポーツもそうでしょうが、ちょっとでも身体に痛いところがあったら大けがにつながってしまう危険が付きまといます。

ものすごく心配だと思いますが、もちろん止めてなんて言わずに、子供のころからずーっとオリンピックに出たいという本人を応援し続けています。すごいことだなぁと感心してしまいます。

そんな友達のことを考えながらふと思い出した光景があります。

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まだ私が小学校に上がる前のことだったと思います。近所の神社の公園で、半円の雲梯に上ってしまっててっぺんで進めなくなりました。

頭から下に行くなんて考えられない!っていうことで、おしりから下りればよかったのでしょうが、もう「怖い」って思ってしまったら、後にも先にも進めなくなってしまったんです。友達の何人かが下で大丈夫だから下りてきて!って言ってくれますが、もうどうにもならなくて、泣いて泣いて(ノД`)・゜・。

見かねたお友達の一人がハハを呼びに行ってくれました。

いまでこそ131㎝しかないハハですが、そのころはまだ30歳代で、150㎝くらいはあったかな?てっぺんから抱っこして下ろしてくれました。そのあとおんぶしてもらって家まで帰ったのですが、「お母さんはすごい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」っておんぶされながら幸せな気持ちだったこと思い出しました。

 

子どもの頃の私はそれはそれは虚弱児で、幼稚園は皆勤賞の月は無いくらい一日おきに熱を出してました。(イメージはそのくらい頻繁に)

食が細くて、いつもお腹いっぱいなのにご飯の時間が日に3回も来るのが苦痛でたまらなかったのです。(今では考えられなーい!)

 

ハハのかなり過保護な性格は認知症を発症している今でも相変わらずで、前にも書いたかもしれませんが、家に帰れば「早くご飯🍚食べて!もっと」←いやいやダイエット中だし・・・

食べ終われば「早くお風呂🛀に入って寝て!」←まだ9時だし・・・

という具合です。 

もう大人(っていうか初老?)なんだからさ、ちょっと勘弁してよって言うのですが、昔よりもより心配性というか過保護なところが増しています。これはすごいストレスなのですが、病気だししかたない(*´Д`)と思いつつ、毎日辛いのです。

 

そんなこんなも、子供の頃の虚弱体質っていうのがもう脳みそに刻まれているのでしょうね・・・

で、先に書いた友人のはなし。

心配で心配でたまらないけど、止めてって言わかった心意気はすごいなぁと思ったのですよ✨

もしも家のハハだったら”お願いだから止めてくれって”言うんだろうな~と思います。

それぞれ同じ深い母の愛情ですね!

 

でその後ランチ会は、カフェでケーキとコーヒーから「いまから帰っても中途半端だし、軽くお腹入れて帰る?」←お腹入れっぱなしだけど・・・

っていうことで意見が一致し、軽食カフェでオープンサンドとお茶コースで10時近くまで堪能致しました~(*´σー`)エヘヘ

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東京駅がきれいでした~

 

そんな12月のお休みの一日でした🎵

では。